いちころです。
実は有料記事を２つ書いてるんですが
そのうちの１つが
『塗装の腕の上げ方について』
なんですよね。
というのも、ちょっとボカシて書きますが
とある人がちょっと技術的にアレで
仕上がりも悪く、コレもうどうしようかという状態になってまして。
その人の仕事のやり方を思い返してみると、
何ていうか、別に適当にやっているわけではないんですよ。
見た目にも一生懸命やってるのが分かるし、
暇な時間を作ってサボってるわけでもない。
何なら真面目です。
ただ、仕上がりは雑。
もう任せられないというか、
チェックなしでは通せないほどです。
実際、そのせいで手直しも結構あります。
で、何でこうなるのかを考えた時に、
やり方がずっと同じなんですよね。
失敗しても上手く行っても。
もちろん失敗したら手直しはしますが
そのやり方はまた同じことをやるので、行けるかどうかは
その時の運任せみたいな感じです。
何でこうするのか、やり方を変えないのか。
これを考えた時、これは若い子にも共通することなんじ無いかと思って、
今回の記事を思いついた感じですね。
『満足したら成長が止まる』
『目標を回りに言おう』
『とにかく数をこなそう』
なんか色々あるじゃないですか、若い子が言うことって。
僕はもう辞めましたけど、Xでもちょいちょい見かけましたし。
この僕の知り合いのようにならないために、
目の前の石をどけるじゃないですが、
僕の経験談や思うことを共有しようかなと。
そうすることで、読んでくれた皆さんの
技術向上にきっかけになればと思って。
もちろん、やり方に正解はないし
上手くいくならそれが正解。
近道はないし、この記事を読んだからって
突然上手く出来るようになるわけでもない。
そういう、意識をも持つってことが僕の中では重要なので、
意識や普段の作業での注意点なんかをまとめてます。
ちなみに僕と後輩くんで効果は実証済み。
もちろん個人差はありますが、最低二人は成功しているので
再現性はあります。
興味のある方はお楽しみに。
書くことは決まっているので、急いでまとめます。