いちころです。
今日は外回りが少なかったので、
ちょっと多めに現場作業をしていました。
やったのはダイハツ タンクと
クラウンのクォーター交換分のパテ研ぎ。
クラウンはまぁいいとして、
タンクの方はちょっと手こずりました。
場所でいうと、ココなんですけどね。
ちなみにコレば鈑金が終わった直後です。
いつも研いでて思うことなんですが、
パテの箇所の歪みって抜けるじゃないですか。
普通に研いでれば。
そこでいくら歪みがないことを確認していても、
塗り上がった後に確認すると、なんかボコボコしてたり、
場合によっては縦チョップされたような歪みが残ってたり。
そういうのを全部ひっくるめて改善しようと数年研究してたんですが、
まぁ最近やっと理解できたかなというところまで来たんすよね。
詳しい説明はまた別のところでやりますが、
１発目のポリパテの研ぎがコレ。
でもコレでは歪みが残るので、２発目の薄パテを行きました。
前だとコレくらいでサフに行ってたんですが、
まぁコレでは歪みが出てもおかしくないよな、と。
今なら見ただけで分かりますが、自分で言うのもなんですが
僕はあんまり腕が良くないので、理解するのに結構時間がかかったんですよね。
恥ずかしながら。
上手い人だとすぐに理解できるようなことでも、
僕ときたら、その何倍もかかってしまう。
まぁ自分に腹が立つし情けないっすよ。
薄パテを研いだ後、サフを吹いて今日は完了。
この時点では歪みは消えてましたが、ここからでも
油断して研いでたら一気に歪むことは経験済みなので
明日慎重に研いでいこうと思います。
では今日はここまで。
お疲れ様でした(｀･ω･´)ゞ